社交ダンスの先生は様々な立場を使い分けて生活しています。ちなみに僕の場合は


☆社交・競技ダンスを教えるプロ教師(ダンススタジオのスタッフ)
〇競技ダンスのプロダンサー(JDCという団体に所属するプロの選手)
〇プロ選手会の理事(JDCの選手会TNKSという団体の理事)


という感じです。僕の友人のM岡先生は(誰のことか気になる方はこちらマツプロで練習!
☆ダンスサロンの経営者(ダンスサロンの社長)
☆社交・競技ダンスを教えるプロ教師(サロンで自分もダンスを教える)
☆ダンスサロンのプロアテンダント(自分もお客さんと踊るアテンダント)
〇競技ダンスのプロダンサー(JDCという団体に所属するプロの選手)
〇プロ選手会の理事(JDCの選手会TNKSという団体の理事)


ちなみにうちのオーナーは
☆ダンススタジオの経営者(ダンススタジオの社長)
☆社交・競技ダンスを教えるプロ教師(スタジオで自分もダンスを教える)
〇競技ダンスのプロ審判員(JDSF-PDに所属するプロ審判員)
〇競技会運営の役員(JPBDAの理事)
(もっとありそうだけど割愛)


というようにみんな色々な顔を持っていますね。10人いると多分10人とも違います。


ちなみに上記の☆が実際の収入源。◯はほとんどお金にならないのが現状ですね。もちろん◯のお仕事の良し悪しが☆のお仕事に良い影響を与えることも多いです。しかし直接的な収入にはなっていないことがほとんど。


ということで、アナタの先生にも、アナタの知らない顔があるかも!?(笑)


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