競技会会場によって成績が変わることはありませんか?あそこの会場だといつも成績がいい!ここの会場はいつも良くない…。という経験がある人も多いはず!

成績を決めるには様々な要因が関与していますが、踊りのタイプによって得意な会場というのは存在すると思います。

ちなみに私達は広い会場の方が得意!

広い会場が得意な人の特徴
良いところ:ストレッチできる、移動の幅が大きい、パワー感があるなど、ダイナミックに動ける。あとは身体自体が大きいなど
悪いところ:動きが雑だったり、汚いところがある、など。

そう、我々雑なタイプなんです。笑

 
狭い会場が得意な人の特徴
良いところ:丁寧、キレイ、細かい動きが得意。
悪いところ:移動の幅や動きの大きさ、パワー感を出すのは苦手。

広い会場は、ジャッジと選手の距離が遠いので動きの大きい選手が目につきやすいし、遠いので雑な部分も見えにくいです。狭い会場はジャッジと選手が近いので、細かいところまでよく見えます。つまり、雑だとバレる!笑  一方で移動距離や身体の動きの幅などは見えにくいです。

得意な会場というのは、自分の良いところが見えやすく、悪いところが見えにくい会場のことです。ですが、本当に良いダンサーはどちらの要素も兼ね備えています。結局、上手い人はどこで踊っても上手いんだよな~!私達もがんばろう!

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