学生の試合の一つに国公立戦というものがあります。名前の通り国公立大学クローズの東部で行われる試合なのですが、東部だけでなく他の地域の国公立大学も参加可能ということになっています。東北の選手にとっては東部の選手と闘える貴重な試合です。


上京ついでに練習会をやるというのが恒例になって10年以上経つのかな。僕が学生の頃からやっていましたからね。
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レベルが年々上がっているのは非常に喜ばしいことです。やっぱり年代の積み重ね、歴史というものは大切なんでしょうね。
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さて試合の結果は、、、二年生のカップルが三年生以下の試合で準決勝!一年生のみの試合で1カップル決勝に進んだようです。頑張った!結果が良い方がそりゃ良いですが、こうやってチャレンジすることが大切だよね。


単純に確率の問題で出場しないことには良い成績は出せません。どうしても結果に目が行きがちですが、本当に大切なのは自分のダンスがどうだったのか自己分析することだと思います。音楽は感じられていたか?パートナーとのコミュニケーションは取れていたか?トライしていたことはできたか?
結果に左右されず、そこに目を向けていくことが大切だと思います。


自分のベストダンスができても周りのレベル、ジャッジによっては優勝できません。逆に自分のダンスが悪くても優勝できてしまう場合もあります。結果が良いと嬉しいと、悪いと悔しい。どちらにせよすぐに次へと切り替えていくことが重要です。


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