僕と綾先生はいろんな人に良く「仲良いよねー」と言われます。僕も綾先生も普通に過ごしているだけなんですけどね。なので「なぜ仲良く見えるのか?」ということに関して、長年の謎で、二人で理由を考えてみたりしたのですが納得のいく答えは見いだせず、、、、

そんな長年の謎に一筋の光がを見出してくれたのが先日のパーティーで一緒になった櫻井先生。ちなみにプロダンサーには本当に色んな人がいます。会う回数は少なくても、何となく波長の合う、考え方が合う先生が何人かいるのですが、櫻井先生はその一人です。(こっちが一方的に思ってるだけ(笑))


「2人は仲良いよねー」
「よく言われるんですけど、何でですかねー?」
「うーん、、、他の人と話す時も、2人で話してる時も話し方やトーンが変わらないじゃん。」


なるほど、、、!そんなこと考えたこともなかった!確かに女性の中には、他の人と話す時は声のトーン高めで、自分のパートナーと話す時は急にトーンが低くなる人いるなぁ。これって無意識のうちに使い分けてるってことなのかな?


男性でも自分のパートナー以外の話はちゃんと聞くけど、自分のパートナーの話は聞き流したり、めんどくさそうにしたりしてる人も多いかも。うーん、、、面白いところに目をつけてる。


付き合いが長くなったりすると、無意識のうちに「他の人」と「身内」と使い分けてしまうのかもね。外への顔は良くする、良くしたいと思う。自分のパートナーはある意味「身内」だからいいやと、気遣いに差をつけてしまうのが良くないのかも。意図的にやってる場合よりも、無意識にそういった状態になっている方が問題かもしれないね。


円満な関係でいる為には、普段のコミュニケーションの影響も考慮した方が良いと思います。もちろんこれだけではないと思うけど、中々新鮮な視点でした。話し方、気をつけてみると良いかもしれません。



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